仕事を知る

営業部のお仕事

営業部のお仕事

営業の役割とは「お客様の満足に貢献し、売上をつくり出すこと」です。

また、企業の代表として客先を訪問するので「企業の顔」としての役割もあります。

営業部に求められるもの

● 案件の受注と定められた目標の達成
● 新規顧客の獲得・開拓
● 既存顧客との信頼関係を構築する

上記の仕事を十分にしっかりとこなしていれば、営業として自然と評価されるようになるでしょう。

逆に上記のことが達成できていなければ、早急な改善策を求められるようになります。

ここが魅力!

ここが魅力!

自分が頑張った成果が数字で表われることに達成感を得る方が多いようですが、お客様から感謝された、喜んでもらえた、目標を達成できた、会社の利益に貢献できた、など、営業のやりがいは人それぞれあるようです。


逆に大変だったことは、常にノルマに追われている、なかなか売上が上がらず苦労した、お客様からクレームが来てしまった、お叱りを受けた、などなど。

どの職種でもそうですが、壁にあたってもそこからどうすれば這いあがれるかを考え、行動することが求められます。

こんな人が向いています!

こんな人が向いています!

営業に適性がある方は、やはりコミュニケーションを得意としている方です。

ここでいうコミュニケーションとは、提案力、プレゼン力、ヒアリング力など、「相手のニーズを聞き出し、それに応えた提案が出来ること」です。


と言っても話が得意であるべきかというとそうではなく、あまりしゃべりが得意でなくとも製品知識を豊富に持っている方や、コツコツ地道に取り組む方で高い営業成績を出している方はたくさんいらっしゃいます。

相手のニーズを的確に捉えた提案が出来れば、信頼を得ることが出来るからです。


また、数字など目に見える形で結果が出ることに喜びを感じる方も向いています。

個人営業はお客様から直接反応があることに喜びに感じる方が向いているとも言われていますので、色々な営業スタイルを見て話を聞き、自身に合うものはどれかを見極めてみてください。